本日は昨日よりは少し気温が高めでしたが、それでも27度と割と過ごし易かったですw。
中部・関東・東北では今尚豪雨被害や竜巻被害に苛まれる中、コチラでは幸いにも被害は少なく助かっています^^;。
名古屋市全域で避難勧告が出たと聞いて驚きましたよ><。
全域じゃどこにも逃げようがないジャンwww。
220万人以上避難しろって恐ろしい事態ですね(((;゚Д゚)))ガクガクブルブル。
さて、そんな異常気象が続く中、来る試験まで時間が刻一刻となくなっていく事実には変わりがなく、いつまでものんびりしているわけにもいきません><。
そこで、本格的にネスペの記述式試験対策を始めたわけですが、問題分析を行っているうちに解答するに当たり求められているものが少しずつ明らかになってきましたw。
それは、受験者は問題文に縛られており、その束縛の範囲内で解答を行わなければならないと言う事です^^;。
って言われてもどういうことかよくわかりませんよねw。
簡単に言うと、出題者が意図する解答を行わなければならないということです^^;。
たとえ、自身で問題文に関連する業務経験があり、適切な処理を行った経験があったとしても、問題文の意図に即していなければ解答としては評価されないということです><。
その方法が最適で自身で難局を乗り切った経験があったとしても部分点すら貰えないかもしれません^^;。
出題者側は解答を必ず一意になるように設定していますw。
どのようにして答えを絞るかと言えば、問題文のあちこちにヒントをちりばめ、必然的に一つの答えに誘導しているのです^^;。
つまり、我々受験者は出題者の意図を汲んだ解答を強いられているのデスwww。
その意味で、問題文を確実に読み解ける人であれば、専門知識はそれほど必要とされないのかもしれませんw。
事実、問題文中で用語の解説がなされていたりしますからねw。
学生時代、現国が得意だった人ならかなり有利な試験ではないでしょうか。
問題で聞いている箇所を見つけ、そこから解答を作成することである程度固定出来るようになっているのですw。
なぜ、このような事をするのかと言えば、受験者の主観を廃し、客観的に一律に評価を行う為ですw。
仮に実務経験があり、題意を満たす解決方法を知っていたとしても、その方法は一つとは限らず人によって解釈や考え方が異なってしまうからです^^;。
それでは、全体としての統制が取れず、結果がよければ全て良しとなって、公平な評価方法ではなくなってしまいます><。
従って、解答が一意となるよう誘導する必要があるわけですw。
但し、出題者の求める解答と一言一句同じである必要はなく、出題者が意図する内容であれば一定の評価は得られると考えられますw。
実際にどの程度得点出来るかは出題者側の解釈でしょうが・・・。
その為に出題者側もモルモット(笑)と呼ばれる人柱(笑)を何人も使い、徹底的に主観を排するように問題文を何度も推敲し、解答を一意になるよう努めています><。
よって、自分の解答にいくら自信があっても、題意を満たしていなければ採点は非常に厳しいものになります><。
最悪、1点も貰えない可能性だってあるのですorz。
実務経験豊富な人は自身の解答に絶対の自信を持っているかもしれませんが、そういう人ほどこの出題者の罠(笑)に嵌りがちですorz。
優秀な技術者なのに、その実力が認められないのは悲しいことですよね><。
その意味で情報処理技術者試験における記述式試験とは、純粋に技術を評価するものでなく、与えられた条件から出題者の意図する解答を作成する能力を見るものだと言えます^^;。
技術に関しては筆記試験の段階で知識を確認してますからねw。
その知識を如何に応用し、出題者の意図する解答を作り上げるかが求められているわけです^^;。
技術屋ほど、題意に即した解答が出来なくなるのは何とも皮肉です><。
絶対の自信を持つ技術者にとっては、理不尽だとは思いますが、ここは試験のためと割り切って、出題者が求める解答を書きましょうw。
言ってしまえば、それさえ出来れば合格出来てしまうのですw。
もっとも、それが難しいんだけどね^^;。
この傾向は何も記述式試験に限らず、多肢選択式の問題でも同じことが言えます。
例えば、先日私が受験したITパスポート試験においても、中間問題という文章を読み解いて解答を導くものがあります。
この場合は解答は4択のうちのどれかですが、実はこの解答を導く過程においても、解答は一つになるように工夫されています。
記述式に比べれば、答えが既に出ているので、問題文さえ読み解ければ解答を導く事が出来ますが、答えに至るまでの考え方は記述式試験と遜色ありませんw。
基本情報技術者試験及び応用情報技術者試験でも同様の事が言えます。
素直に出題者と問題文を通して対話出来る人が合格出来るように出来ていますw。
これが情報処理技術者試験の正体ですw。
この事を意識せずに、記述式問題にいくら取り組んでも一向に実力は身に付きません><。
確かにある程度の知識がないと解答の糸口が掴めない場合もありますが、出題者の意図を理解出来なければいつまで経っても合格答案を作成することは出来ないのです><。
これに気が付くかどうかで、今後の学習効率にかなり差が出てくるのではないかと存じますw。
とにかく、問題文を徹底的に分析して、出題者が求めている答えを考えることで論理的に解答を導くことが出来るようになりますw。
もっとも、言うは易し、行うは難しですが><。
私は昔から文章の主旨とか見付けるのが大の苦手なので、この手の記述式問題で出題者が意図する解答を書けず、大変苦労していますorz。
いつか出来るようになる事を信じて精進するのみです><。
試験まで後45日を切りましたが、日々の学習を精一杯行いたいと存じます^^;。
試験を受ける皆さま、共に難関に立ち向かいましょうw。
中部・関東・東北では今尚豪雨被害や竜巻被害に苛まれる中、コチラでは幸いにも被害は少なく助かっています^^;。
名古屋市全域で避難勧告が出たと聞いて驚きましたよ><。
全域じゃどこにも逃げようがないジャンwww。
220万人以上避難しろって恐ろしい事態ですね(((;゚Д゚)))ガクガクブルブル。
さて、そんな異常気象が続く中、来る試験まで時間が刻一刻となくなっていく事実には変わりがなく、いつまでものんびりしているわけにもいきません><。
そこで、本格的にネスペの記述式試験対策を始めたわけですが、問題分析を行っているうちに解答するに当たり求められているものが少しずつ明らかになってきましたw。
それは、受験者は問題文に縛られており、その束縛の範囲内で解答を行わなければならないと言う事です^^;。
って言われてもどういうことかよくわかりませんよねw。
簡単に言うと、出題者が意図する解答を行わなければならないということです^^;。
たとえ、自身で問題文に関連する業務経験があり、適切な処理を行った経験があったとしても、問題文の意図に即していなければ解答としては評価されないということです><。
その方法が最適で自身で難局を乗り切った経験があったとしても部分点すら貰えないかもしれません^^;。
出題者側は解答を必ず一意になるように設定していますw。
どのようにして答えを絞るかと言えば、問題文のあちこちにヒントをちりばめ、必然的に一つの答えに誘導しているのです^^;。
つまり、我々受験者は出題者の意図を汲んだ解答を強いられているのデスwww。
その意味で、問題文を確実に読み解ける人であれば、専門知識はそれほど必要とされないのかもしれませんw。
事実、問題文中で用語の解説がなされていたりしますからねw。
学生時代、現国が得意だった人ならかなり有利な試験ではないでしょうか。
問題で聞いている箇所を見つけ、そこから解答を作成することである程度固定出来るようになっているのですw。
なぜ、このような事をするのかと言えば、受験者の主観を廃し、客観的に一律に評価を行う為ですw。
仮に実務経験があり、題意を満たす解決方法を知っていたとしても、その方法は一つとは限らず人によって解釈や考え方が異なってしまうからです^^;。
それでは、全体としての統制が取れず、結果がよければ全て良しとなって、公平な評価方法ではなくなってしまいます><。
従って、解答が一意となるよう誘導する必要があるわけですw。
但し、出題者の求める解答と一言一句同じである必要はなく、出題者が意図する内容であれば一定の評価は得られると考えられますw。
実際にどの程度得点出来るかは出題者側の解釈でしょうが・・・。
その為に出題者側もモルモット(笑)と呼ばれる人柱(笑)を何人も使い、徹底的に主観を排するように問題文を何度も推敲し、解答を一意になるよう努めています><。
よって、自分の解答にいくら自信があっても、題意を満たしていなければ採点は非常に厳しいものになります><。
最悪、1点も貰えない可能性だってあるのですorz。
実務経験豊富な人は自身の解答に絶対の自信を持っているかもしれませんが、そういう人ほどこの出題者の罠(笑)に嵌りがちですorz。
優秀な技術者なのに、その実力が認められないのは悲しいことですよね><。
その意味で情報処理技術者試験における記述式試験とは、純粋に技術を評価するものでなく、与えられた条件から出題者の意図する解答を作成する能力を見るものだと言えます^^;。
技術に関しては筆記試験の段階で知識を確認してますからねw。
その知識を如何に応用し、出題者の意図する解答を作り上げるかが求められているわけです^^;。
技術屋ほど、題意に即した解答が出来なくなるのは何とも皮肉です><。
絶対の自信を持つ技術者にとっては、理不尽だとは思いますが、ここは試験のためと割り切って、出題者が求める解答を書きましょうw。
言ってしまえば、それさえ出来れば合格出来てしまうのですw。
もっとも、それが難しいんだけどね^^;。
この傾向は何も記述式試験に限らず、多肢選択式の問題でも同じことが言えます。
例えば、先日私が受験したITパスポート試験においても、中間問題という文章を読み解いて解答を導くものがあります。
この場合は解答は4択のうちのどれかですが、実はこの解答を導く過程においても、解答は一つになるように工夫されています。
記述式に比べれば、答えが既に出ているので、問題文さえ読み解ければ解答を導く事が出来ますが、答えに至るまでの考え方は記述式試験と遜色ありませんw。
基本情報技術者試験及び応用情報技術者試験でも同様の事が言えます。
素直に出題者と問題文を通して対話出来る人が合格出来るように出来ていますw。
これが情報処理技術者試験の正体ですw。
この事を意識せずに、記述式問題にいくら取り組んでも一向に実力は身に付きません><。
確かにある程度の知識がないと解答の糸口が掴めない場合もありますが、出題者の意図を理解出来なければいつまで経っても合格答案を作成することは出来ないのです><。
これに気が付くかどうかで、今後の学習効率にかなり差が出てくるのではないかと存じますw。
とにかく、問題文を徹底的に分析して、出題者が求めている答えを考えることで論理的に解答を導くことが出来るようになりますw。
もっとも、言うは易し、行うは難しですが><。
私は昔から文章の主旨とか見付けるのが大の苦手なので、この手の記述式問題で出題者が意図する解答を書けず、大変苦労していますorz。
いつか出来るようになる事を信じて精進するのみです><。
試験まで後45日を切りましたが、日々の学習を精一杯行いたいと存じます^^;。
試験を受ける皆さま、共に難関に立ち向かいましょうw。
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