元ネットワークエンジニアの京都検定に次いで「山科検定」なるものが実施されることが決定しますた(ぇ

山科検定bishamondou_image01.jpg
第13回京都・観光文化検定(京都検定)まで@1ヶ月というこのタイミングで、この度同じ京都の一区域である「山科区」に関する「山科検定」なるものが実施されるとの情報を入手し、受験するかどうか困惑している今日この頃だったりします(ぇ。

京都・観光文化検定試験(京都検定)

山科検定

そんなわけで、先日山科区役所に赴き、山科検定に関する資料を集めてきました(ぇ。

山科検定の試験案内パンフレットですw
yamashina_kentei1.jpg
山科区役所他で無料配布されている模様ですw

裏面には試験実施要項が記載されています
yamashina_kentei2.jpg
検定を受けられる方は記載内容をしっかりとチェックしておきましょう

その他、山科関連の行事やお祭りに関する資料を各種頂いてきましたw。
試験対策用に活用していきたいと思います。

受検するかどうか、今の所びみょ~だけどね(えーw)。

なんせ行政による発表がこのブログを書いている時点(2016年11月13日)の約1ヶ月前だからねぇ^^;。
ほんと突然の発表で思わず腰が抜けたさ(ちょwww)。

まったく何でもかんでも検定にすればいいってものジャナイ(ヲィwwwww)。
もっとも、今回の検定については一応実施根拠があるようですが^^;。

如何せん、マイナー検定すぐて吹いたwwwww。
受けるかどうかは別にして、今後定着するかどうかは今回の注目度次第かも^^;。

実際に検定の存在を知ったのは、某KBS京都の特集を偶然見ていた時だったので、ほんの数週間前だったりする^^;。
12月18日(日)が試験日とか、マジ学習時間なさすぎでしょ><。

デモ同じ京都に関する検定ということで受けたいような受けたくないような・・・^^;。
おのれ、資格マニア(笑)の血が騒ぐぜ(シネヨwwwww)。

実際、京都検定の出題範囲に山科が含まれているので、まったくお門違いな学習をしなくて良いという意味では受験してもいいのだけど、如何せん、山科という一地域を深く掘り下げて学習しなければならないというのが時間的にネックだったりするんだよね^^;。

せめて、もうちょっと時期をずらしてくれれば、受験するための学習にも時間を割くことができるのだけど、試験実施日が京都検定の1週間後とかかなりハードなスケジュールなんだよね^^;。

しかも、受験申し込みの締切日が2016年11月15日(火)と期限が迫っているんだよね^^;。

@なぜか受験申し込みに往復はがきが必要とあるので、それもマンドクサかったりする(ダマレw)。
このネット全盛の時代に随分と前時代的な申し込み方法だよね^^;。

何気にこの日ってあの坂本龍馬の命日だったりするのは内緒(ニヤw)。

なにやら各地で龍馬イベントが行われているみたいだから、さぞかし命日である15日は最高潮の盛り上がりになるに違いない(ニヤニヤwwwww)。

もっともわたしは先日某龍馬展に逝って存分に龍馬ワールドに浸ってきたけどねw。



ここ数日、我が京都でも京都駅で何やらイベントが行われているようだからね(ぉ。
参加してないけどね(えーw)。

ってか、京都検定の学習だけで手一杯なのに、この上他の試験の学習に割いている時間なんてないよママンwwwww。

とかいいつつ、山科の史跡巡りにちゃっかり出かけている辺りがぢつにわたしらしいんだけどね(ニヤw)。
詳しくは後述するおw。

尚、今回の画像は京都天台宗五箇室門跡の一つである毘沙門堂の本殿で、古くは出雲寺(いずもじ)と呼ばれていた寺院になります。
山科詣で(笑)の一環として逝ってまいりますたw。

ここは春の桜と秋の紅葉が見所となっていますw。
とても素晴らしい景観が広がっているので、是非訪れてみられることをオススメしますw。

参考までに残りの4つの門跡寺院は以下となります。

三千院(大原)
青蓮院(粟田口)
妙法院(東山七条)
曼殊院(左京区)

この内、三千院、青蓮院、妙法院は天台宗三門跡寺院となっています。

この機に是非天台宗五箇室門跡を覚えてしまいましょうw。

また門跡(もんせき)寺院とは、天皇及び皇族、公家などが出家して寺主となった寺院のことを指します。

皇族等の位の高い方がお住まいになられていたことから、とても格式の高いお寺となります。

例えば、天台宗五ヶ室門跡であり、三門跡の一つでもある青蓮院は、天明の大火(1788年)により御所が焼けた際の天皇の仮御所となり、粟田口にあったことから、別名「粟田御所」とも呼ばれています。

そんなわけで、今回は突如発表になったこの「山科検定」についてサクっと説明させて頂いた後、山科詣での模様をてけと~にお送りさせて頂きますね(ダマレカスwwwww)。

山科検定とは?


それでは、簡単に山科検定について紹介させて頂きますねw。

「山科検定」とは、京都市山科区の歴史・史跡・文化・産業等を学び、理解を深めることを目的とするものです。

また、その魅力を広く発信することで未来を担う世代へと継承していくことを主眼としています。

京都市の一区域ではありますが、数多くの史跡を有している場所であり、その歴史的価値は非常に高いものがあります。

その数なんと約109箇所にも上ると言われており、その全てを回るのは容易なことではありません^^;。

それだけに挑戦し甲斐もあるんだけどね(ニヤw)。

今回、山科検定が企画され、実施に至った経緯は、このような歴史的意義のある地域である事が大きな要因として挙げられそうです。

もっとも、検定を実施する根拠としては、山科区が京都市東山区から分区して今年の10月で40周年の節目を迎えた事なんだけどね(ぇ。

尚、余談ですが、同じ京都市の一地区である西京区も今年で40周年を迎える罠(ニヤw)。
意外に歴史の浅い区が多くて草wwwww。

だからといって西京区検定とか作りそうで困るwwwww。
これ以上はもう身がもたんwwwww。

よって、山科区政40周年記念事業の一つとして今回の実施が決まったわけですw。

要するに記念事業の一環として企画されたわけですね(ぉ。

考えてみれば山科区の行政機構が発足してまだ半世紀にも満たないわけですねw。
そのように考えると、まだまだ歴史の新しい区だったわけですね(ぁ。

てっきりもっと歴史のある区だと思っていたのだけど、地域自体は先史時代にまで遡ることができるのに、区として機能するようになったのはついこないだ(笑)のことだったわけですね(ニヤw)。

これまで人類が歩んできた悠久の歴史から見れば40年なんてまだまだひよっこだからね(ガーソwwwww)。

それでは、次に具体的な実施要項について見ていきたいと思います。

山科検定実施要項について


山科検定の実施要項は以下の通りとなっています。
申し込み日が迫っていますので、申し込まれる方は、すぐに行動された方が良いと思われます^^;。

特に申し込みに必要な往復はがきはコンビニ等では取り扱っていない場合もあり、注意が必要です><。
最寄の郵便局であれば手に入れる事ができるので、申し込まれる方はお早めに手に入れましょうw。

【山科検定実施要項】

試験日平成28年12月18日(日)午前10時開始
試験会場山科区総合庁舎2階大会議室
受験資格なし(誰でも受験可)
受験料無料(但し申込み時の往復はがき代は必要)
申込み期間平成28年10月15日(土)~11月15日(火)
申込み方法氏名・生年月日・住所・電話番号等記載し往復はがきにて申込む
申込み先山科区制40周年記念事業実行委員会
事務局山科区役所地域力推進室 総務・防災担当
Webサイト山科区制40周年記念事業特設ホームページ
URLhttp://www.yamashina40th.jp/
住所〒607-8511 京都市山科区椥辻池尻町14-2
電話番号075-592-3066
主催一般社団法人山科経済同友会
共催山科区制40周年記念事業実行委員会
山科区制40周年記念事業の一環として実施されるということが関係しているかどうかはわかりませんが、何と受験料が無料となっています。

更に合格者には何やら記念品が授与されるとの事なので、受検してみるのもイイカモw。

誰でも受験することができるので、無料ならユー受検しチャイナよwwwww。

但し、受験会場が山科区役所なので、地元の方じゃないと場所的に厳しいかもしれないですね^^;。
何気にワタスの家からも結構距離あったりする罠w。

必然的に受検者が絞り込まれると思われ^^;。

尚、山科区役所の所在地は椥辻(なぎつじ)という所で、その由来は、神聖な樹木であるナギの木があったからとされています。
読み方が難しいので、京都の難読地名の一つとされています^^;。

それでは、次に山科検定の出題形式と合格基準について見ていきたいと思います。

山科検定の出題形式及び合格基準


山科検定の出題形式及び合格基準は以下の通りとなっています。

受検級は1級~3級まで用意されていますが、それぞれ試験問題は共通で、獲得点数によってどの級に認定されるのか決定されるようですw。

【山科検定の出題形式及び合格基準】

出題形式・合格基準
出題形式合格基準※
択一式1級90点以上(45問以上正解)
問題数50問2級80点以上(40問以上正解)
試験時間60分3級70点以上(35問以上正解)
1問2点不合格70点未満(35問未満正解)
※それぞれの級の合格者には記念品が授与されます。
記念品の内訳は授与されてからのお楽しみということで(えーw)。
ナニが貰えるのかはぶっちゃけ俺もシラン(ヲィwww)。

それでは、次に山科検定の出題範囲及び学習手段について見ていきたいと思います。

山科検定の出題範囲及び学習手段について


山科検定の出題範囲は以下の通りとなっています。

また、学習用の公式テキストが用意されていますので、併せてご紹介致します。

【山科検定の出題範囲】

出題範囲※
分野各分野の出題範囲
歴史先史時代~近代(昭和前期)までの歴史
文化行事、伝統芸能、寺社仏閣、大学など
現代昭和中期~現在までの歴史、出来事など
産業農業、商工業、伝統産業など
芸術文学、美術、建築など
自然地理、地勢、生息する動植物など
※50問のうち40問程度が下記公式テキストから出題されます。
残り10問程度はテキスト外から出題されます。

公式テキスト:『区民が選んだ魅力を訪ねて- 京都山科 東西南北-』
URL:http://www.city.kyoto.lg.jp/yamasina/page/0000080146.html
PDFにて提供されています

カラー写真を用いてわかりやすい文面で書かれているので、学習しやすいと思いますw

尚、上記公式テキストは山科区役所2階の地域力推進室に置かれており、冊子を無料で手に入れる事ができますw。

但し、こちらはモノクロ印刷となっているので、鮮明さではPDFに比べて欠ける所があります^^;。
それ以外は同様の内容となっています。

山科検定の公式テキストです
yamashina_kentei_text1.jpg
無料で配布されていますので、この機会に是非手に入れましょう♪

公式テキストの裏面は山科の主要通りや史跡のマップになっていますw
yamashina_kentei_text2.jpg
山科の主要な街道や史跡の場所の確認用に使えそうですねw

試験まであまり時間が残されていないので、充分な学習時間を確保することができないかもしれませんが、京都検定に比べれば学習量は少ないので、効率よく学習すれば十分間に合うと思いますw。

確かに京都検定も受検される方にとっては負担が重いですけどね^^;。

デモ、京都検定2級を受検される方にとっては、今年の公開テーマである「山科・小野・醍醐」と重なるため、併せて学習することで、双方の検定を両立することが可能だと思います。

何気にワタスも京都検定2級を受験する予定なので、山科検定の学習をうまく組み込めば効率よく学習できるのではと考えていたりします(ニヤw)。

受検時期が師走の忙しい時なので、なかなか時間が確保できないかもしれませんが、この機会に是非山科検定に挑戦してみませんか(ぉ。

わたしもうまく時間を確保して山科検定に臨むカモw。

ってかまだ俺申し込んでないやん(だめぽwwwww)。

おのれ、往復はがきはマダカwwwww。

追記:本日(11月14日)午後にギリギリポストに投函しました^^;。
これで山科検定を受検できるはず(ぇ
往復はがき持ってなかったから、マジ焦ったゼ(ダマレクズwwwww)。

山科検定対策の一環として山科詣でに逝ってきますたw


そんなわけで、ココからは今回訪れた山科の史跡をご紹介させて頂きますね(ぉ。

まずは、ブログのアイキャッチ画像にも使用した毘沙門堂からになりますw。

前述した通り、毘沙門堂は伝教大師最澄が開いた天台宗に属する寺院で、その中でも格式高い京都五箇室門跡の一つとされています。

伝教大師と言えば、比叡山延暦寺を開かれたことで有名ですねw。

その名の通り、京都七福神の一人である毘沙門天本尊としています。
これは伝教大師自らが作られたものだそうです。

山号を護法山と称し、その創建は大宝3年(702)、文武天皇の勅願で僧行基(ぎょうき)によって開かれたと言われています。

当初は出雲路(上京区・御所の北方)にあったことから護法山出雲寺と呼ばれていました。

鎌倉時代初期に平親範(ちかのり)が、平家ゆかりの平等寺と尊重寺それに護法寺を合併して復興したと言われています。

その後、度重なる戦乱を経て苦難の道を辿る事になりますが、江戸時代に入って、山科安朱の地に再建され、寛文5年(1665)に出雲寺から伝えられていた毘沙門天像を本尊としたことで、毘沙門堂と称されることになります。

後西(ごさい)天皇の皇子公弁法親王(こうべんほっしんのう)が入寺して以来、門跡寺院としての地位を確立することになります。

それでは、各建物をご紹介させて頂きますね(ぉ。

まずは毘沙門堂の入口に威風堂々と建つ仁王門になります。

さすがは門跡寺院、堂々たる出で立ちですねw
bishamondou_nioumon1.jpg
左右に配置された金剛力士像が力強さを感じさせますw

仁王門を内側から見た所になります
bishamondou_nioumon2.jpg
見事な朱塗りの門ですねw

アイキャッチで使用した本殿から撮ったものになりますw
bishamondo_honden.jpg
色付き始めた紅葉が見事なコントラストを醸し出してますねw

毘沙門堂の見所の一つ、晩翠園の見事な景観になりますw
bishamondou_bansuien.jpg
谷川の水を引き滝を作った江戸初期の回遊式庭園ということですが、作庭者は判明していないそうです^^;

「心字」の裏文字を形取ったと言われる池に、亀石、千鳥石、座禅石などが見事に配置された名園となっていますw。

これだけの名園を作り上げるのだから、さぞかし凄い庭師なのでしょうね(ぉ。

高台に設けられている高台弁才天です、またの名を不老弁才天とも呼びます、紅葉に浮かび上がる姿が見事ですねw
bishamondou_benzaiten.jpg
太閤秀吉公の大政所・高台尼公が大坂城内に祀っていたものを庶民福楽を願って移したものとされています

その他、震殿にある狩野益信作の目の錯覚を利用した動く襖絵が見所となっていますw。

勿論、実際に動くわけではありませんが、見る角度や動きによって机や人や視線が動いているように見せています。
見事な技術ですねw。

また、円山応挙作の鯉の絵も動いているように見えるので必見ですw

その他、他のお寺でもよく見かけるものになりますが、八方睨みの天井龍が描かれた場所があります。
どの角度から見ても自身を睨んでいるように見えることからその名が付いていますw。
但し、本寺では、他のお寺にはない特徴がありますので、それを見に行くのもいいカモねw。

このように見所満載のお寺となっていますw。
尚、タイミングが良ければ、お坊さんによる解説付きで各建物を案内してくれますので、オススメです♪。
とても丁寧な解説でよくわかる内容になっていましたw。

但し、霊殿や震殿に立ち入るには、本殿入口で拝観料(大人:500円)を支払う必要がありますので悪しからず^^;。
また、庭園の晩翠園以外の撮影は禁止となっておりますので、ご注意願います^^;。

次に訪れたのは、毘沙門堂に向かう参道の途中にある瑞光院(ずいこういん)になります。

ぱっと見、民家に見えますが、門前に立て看板が立っており、瑞光院と書かれているので気が付いた次第です^^;。

注意深く見ていないと気が付かないかもしれませんね^^;。

また、門扉にも寺院名が記載されています。

中に入って参拝したかったのですが、門扉が閉まっていて入れませんでした^^;。

それでは、瑞光院が如何なるお寺なのかご紹介したいと思いますw。

山号を紫雲山と称する赤穂浪士ゆかりの臨済宗大徳寺派寺院で、主君の浅野内匠頭長矩公(あさのたくみのかみながのりこう)の墓があり、大石内蔵助(良雄)をはじめとする赤穂四十六義士の遺髪を埋葬した塔があります。

尚、臨済宗の開祖と言えば、建仁寺を建立したことで有名な栄西(えいさい又はようさい)ですね。
お茶の栽培法を広めた事でも有名ですね。
著書に「喫茶養生記」があり、茶の製法を説いています。

境内に浅野稲荷神社及び浅野稲荷大明神が祀られており、目立たない寺院にも関わらずかなり重要ポイントになっていますw。

ほんと、中に入れなかったのが残念です><。
是非、中に入って参拝したかったorz。

下手に門扉乗り越えて入ったら不法侵入で訴えられそうだからやめたけどね^^;。

ぱっと見お寺には見えないので、注意深く参道をチェックしておきましょう^^;
zuikouin1.jpg
周りを見渡すとどう見ても民家の一つに見えます^^;

立て看板がないと、本当に民家と思って見過ごしそうです^^;。

門扉右側から覗く、浅野稲荷神社のお社です
zuikouin2.jpg
目の前にあるのに、入れなかったのは本当残念です^^;。

日時や時間によって入れたりするのかしら^^;。

浅野稲荷大明神が祀られています
zuikouin3.jpg
中に入る事が適わなかったのでせめてお社だけでも写真に収めてきましたw

門扉を開放しておけば、多くの人がお参りすると思うんだけどね^^;。
余所者は入れない主義なのかしら^^;。
まあしゃーなしかな(えーw)。

そんなわけで、恐らく意識していないと見落とす可能性の高い周りの民家に溶け込んだ寺院になります^^;。

瑞光院に立ち寄った後、旧三条通まで歩き、少し東に歩くと諸羽(もろは)神社の大鳥居が見えたので、そのまま並んで走っている京阪とJRの踏切を越えて諸刃神社境内に立ち寄ってきました。

ここで簡単に諸羽神社の説明をしておきますねw。

平安時代の862年の清和天皇の時代に社殿が造営され、祭神は天児屋根尊(あめのこやねのみこと)と天太玉尊(あめのふとだまのみこと)となっており、両羽(もろは)大明神として祀られていました。

この二柱の神が光臨したと言われる裏山は、両羽山と称されていたそうです。

その後、室町時代の後柏原天皇によって更に八幡宮、伊弉諾尊(いざなぎのみこと)、素戔嗚尊(すさのおのみこと)、若宮八幡宮を加えた六柱が祀られることになり、両刃は諸羽と改称されました。

その間幾度か焼けたことがありましたが、その都度再建され、現在に至っています。

四ノ宮」とも呼ばれ、四ノ宮、安朱、竹鼻地域の産土神(うぶすながみ)として親しまれているそうです。

諸羽神社の入口にある鳥居です、堂々と立っていますねw
morohajinjya1.jpg

諸羽神社の本殿前です、結構奥行きがありますね
morohajinjya2.jpg

なにやら石と水らしきものがあったので、撮ってみましたw
morohajinjya3.jpg
神社と言えば、まずは石か水ですからね(ぇ

画像の琵琶石ですが、次のような言い伝えがあるそうです。

仁明天皇の第4皇子である若くして失明し、出家した人康親王(さねやすしんのう)が、この石に座って琵琶を弾いたことから名付けられたと言われています。

この事から当神社は人康親王ゆかりの神社として知られ、また、琵琶の名手であったことから、多くの人に琵琶を教えていたとされているようです。

あの六歌仙の一人として百人一首にも詠まれている在原業平(ありわらのなりひら)が主人公とされる「伊勢物語」にも、「山科の禅師」という肩書きで人康親王が登場しているようです。

更に旧三条通りを東進すると四宮地蔵又は山科廻地蔵と呼ばれる徳林庵が見えてきます。

あの世とこの世を自在に行き来した小野篁(たかむら)伝説に纏わる六地蔵の安置されている場所の一つとして、立ち寄ってみましたw。

尚、六地蔵伝説は、平安時代、小野篁が一度息絶えて冥土に行った際に、生身の地蔵菩薩を拝することで蘇生した後、一本の大木から六体の地蔵菩薩を刻んだことから来ているそうです。

また、更に時代を経て、時の為政者であった平清盛がその六地蔵を京都に通じる6つの街道に安置したと伝わっています。

参考までに各六地蔵は以下となります。

大善寺(六地蔵)奈良街道
浄善寺(鳥羽地蔵)西国街道
地蔵寺(桂地蔵)丹波・山陰街道
源光寺(常盤地蔵)周山街道
上善寺(鞍馬口地蔵)鞍馬街道
徳林庵(山科廻地蔵又は四宮地蔵)東海道

それでは、徳林庵について軽く説明しておきたいと思います。

平安時代の1157年に、後白河天皇が都の守護、人々の往来の安全を祈念して平清盛、西光(さいこう)法師に命じて分置した地蔵の一つとなります。

この地蔵は前述した通り、小野篁作と伝えられ、百年ごとに「お化粧直し」を行なっているそうです。

また、庵は街道を行き交う飛脚や、旅人の休憩所としても使われ、江戸時代の茶釜や牛馬用の水汲み井戸が残っているのを見て取ることができます。

尚、徳林庵は室町時代に南禅寺雲英禅師(うんえいぜんじ)が隠居所として建立した寺院で、江戸中期から代々地蔵が安置されている地蔵堂を守護しているそうです。

よって、徳林庵は臨済宗南禅寺派に属しています。

徳林庵の門前です、中は民家のような様相を呈しており、入ることは無理そうです^^;
tokurinan1.jpg
門扉に徳林庵と書かれているのが見て取れます

地蔵が安置されている地蔵堂ですw、すぐ傍には休憩所が設けられています
tokurinan2.jpg
残念ながら堂には鍵が掛けられており、地蔵を拝むことはできませんでした^^;。

どうやら一般公開はなされていないようです^^;。

水汲み井戸と飛脚が使っていたと思われるマークが見て取れますw
tokurinan3.jpg
このマークを日通でお馴染みの日本通運が採用したと言われています

道理でどこかで見たことのあるマークだったわけねw。

そんなわけで、今回の山科詣ではここでお開きとなりますw。

最後までお読み頂きありがとうございました(ぺこりw)。

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Comment

  • 2016/11/14 (Mon) 07:12
    藤袴 #X.Av9vec - URL
    はじめまして

    はじめまして、ブログを楽しく拝見しているものです。

    MCSEってどんな資格なのかと調べていたら、
    ゲッターさんのブログに当たり、
    その2014年1月の記事から
    毎日通勤時に夢中になって読んで、
    約3年分今読み終わりました。
    アニメも歴史も好きなので、
    ガルロワ等ゲーム記事以外は全部読み、
    1カ月以上毎日楽しめました。
    ありがとうございます。

    ゲッターさんはもう
    IT業界を離れているのかと思いますが、
    自分は逆にこの業界3カ月目です。
    20台すべてフリーターで過ごし、
    スキルがないため常駐先で仕事が振られず
    現在絶賛放置プレイ中です。
    ブログ内にも同様の悩みを抱えた記事があり、
    とても共感出来ました。
    まだ未読の2013年の記事に
    書いてらっしゃるかもしれませんが、
    自分史と現状の記事の間の30台の間に
    どの様な苦労をされていたかが気になってます。
    今自分が30で資格試験だけではどうにもならない業界を
    どの様に生き抜けばいいのか悩み中なので•••

    これからもちょくちょく拝見させていただきますね。


  • 2016/11/15 (Tue) 22:07
    資格ゲッター #JalddpaA - URL
    Re: はじめまして

    藤袴さん

    初めまして~、資格ゲッターと申します。
    このようなカオスワールド(笑)にようこそお越しくださいましたw

    歓迎しますよん♪

    色々と痛い内容(笑)が多いですが、楽しんで頂けているようで何よりです^^。

    >約3年分今読み終わりました。

    そこまで読んで頂けるとブログ冥利に尽きますねw。
    ありがたいことです^^。

    >アニメも歴史も好きなので

    キモヲタ風味(笑)の記事を読んでくださってありがとうございます。
    かなり危ない人(笑)ですが、どうか石を投げないでやってくださいネ(ダマレw)。

    何気にコレでもかなりセーブしているんだけどね(ちょwww)。

    >現在絶賛放置プレイ中です。

    それはお辛いですね><。
    IT業界に限らず、仕事がなくて働いているフリを延々とし続けるのは本当に苦痛な事だと思います><。

    特に仕事がなくなって自社で待機している時の気まずさと言ったらもうね・・・orz。

    >同様の悩みを抱えた

    ほんと、慢性的に人材が足りていない業界であるにも関わらず、人材を有効活用出来ていないですよね^^;。

    スキルが足りていないなら、教育すればいいのに、その手間やコストをケチるのがこの業界ですからね・・・。
    人材がなかなか育たず辞めていく人が後を絶たないのも無理ないと思います><。

    >自分史と現状の記事の間の30台の間に

    すいません、あまりに色々あって波乱万丈な時間を過ごしたので、その辺りの記事はまだ着手出来ていません^^;。
    そのうち書きたいとは思いますが、もう少し内容を整理してからかも(えーw)。

    >資格試験だけではどうにもならない業界

    自分を売り込むのには使えますけどね^^;。
    問題は、現場に放り込まれた後、如何にスキルを身に付けるかですね^^;。
    もっとも、ソレこそが大変なのですが・・・。

    とりま、資格はあるに越したことはないと思います。
    特にベンダー系資格は現場の採用担当者が重視するケースが多いですw。

    >どの様に生き抜けばいいのか悩み中なので•••

    IT業界で生きていくのは、時代を見極める目を養うことが大切ですね^^;。
    なんせ、日進月歩で求められる技術が変わっていく業界なので、既存の技術を抑えた上で、新技術も積極的に取り入れていく姿勢が大切です。

    勿論、所属している企業文化に合わせる必要がありますけどね^^;。
    その上で、より業務を円滑に進める方法を考えていくべきです^^;。

    業務改善こそがIT業界で常に求められている課題だとわたしは考えます。

    それでは、是非、IT業界でご自身の生き方を形作っていってくださいね。
    応援してますよ^^。

  • 2016/12/18 (Sun) 13:23
    # -
    管理人のみ閲覧できます

    このコメントは管理人のみ閲覧できます

  • 2016/12/18 (Sun) 23:38
    資格ゲッター #JalddpaA - URL
    Re: はずめまして

    匿名希望さん

    初めまして~、資格ゲッターと申します。
    コメントありがとうございますです^^。

    このようなカオスフィールド(笑)にようこそお越しくださいましたw。
    よかったら、ゆっくりしていってね(ぉ。

    >文章ごとのツッコミがかわいいですねw
    ありがとうございますw。
    やっぱユーモアがあったほうがいいよね(ぇ。

    >今日山科検定受けましたよ〜
    試験お疲れ様でした。
    自己採点で合格ラインを確保出来ているとの事で、よかったですね^^。
    やっぱ受験した以上級判定して貰いたいですからね^^;。

    わたしも自己採点してみましたが、合格発表があるまで結果は判明しないので、その時を座して待とうと思いますw。

    でわでわw。

  • 2016/12/20 (Tue) 13:21
    # -
    管理人のみ閲覧できます

    このコメントは管理人のみ閲覧できます

  • 2016/12/21 (Wed) 01:24
    資格ゲッター #JalddpaA - URL
    Re: タイトルなし

    匿名希望さん

    再びカオスワールド(笑)にようこそお越しくださいましたw。
    何気に規模が大きくなっているのは気にしない方向で(ヲィw)。

    >答えガンジーですか?
    そうですね、以下の公式テキストの所に記載されていますので、今一度目を通されると良いと思います。

    該当箇所:インド独立の父ガンジーが使った手紡車などが展示されています。(P6真ん中辺り)

    (一)山科疎水
    http://www.city.kyoto.lg.jp/yamasina/cmsfiles/contents/0000080/80146/p6-7.pdf

    尚、テキストには書かれていませんが、ご指摘のありました棟方志功氏の作品としては「釈迦十大弟子」が一燈園資料館「香倉院」に展示・収蔵されているようです。

    それでは、これからも共に研鑽を積んでいきましょうw。
    とりま、暫くはまったりと過ごすカモネ(えーw)。

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