Get a network qualification

資格取得でネットワークエンジニアへの道が開けます。
資格取得に役立つ勉強法を自身の体験を交えて紹介します。
現在、過去数百に及ぶ記事を只管修正中(ちょwww)。

資格を手に入れてネットワークエンジニアになろう

スポンサーリンク


11
2015  19:39:52

元ネットワークエンジニアのよくわかるリモートデスクトップ接続講座w(その3)

よくわかるリモートデスクトップ講座イメージ画像well_understood_remote-desktop_course3.jpg

「リモートデスクトップ接続」講座の続きです。

今回は3回目となります。

前回は「リモートデスクトップ接続」を行う際に、必要となるOSについてご説明させて頂きました。

今回は、いよいよ実際にリモートデスクトップ接続を行っていきます。
散々焦らしましたが、別にナニかのプレイ(笑)とかじゃないんだからねっ///(シネヨwww)。

また、実際に接続を行っていく中で、環境によってはうまく接続出来ない事もあるかもしれません。
前々回の説明で、「リモートデスクトップ接続」を行う上で設定の確認及び変更が必要な箇所について触れましたが、場合によっては、それ以外の設定を見直す必要があります。

通常、一般的に個別ユーザ等を設定してPCをお使い頂いている場合は、一部の場合を除いて特にその点については問題ないかと存じます。

但し、特にユーザを設定せず、デフォルトの「Administrator」ユーザで使用している場合には注意が必要です。
なぜなら、デフォルトで「ユーザーアカウント」が無効に設定されているからです。
詳しくは後述致します。

そのような場合にも、確認及び設定を変更する箇所も含めご説明させて頂きます。
更にリモートデスクトップ接続設定を行う前後で、新たな問題が発生する場合も御座いますので、その点についても述べさせて頂きます。

まあ、普段、PCを使っていてあまり使うことのない機能ですから、使いこなせれば便利な反面、PC環境によっては使用するまでに困難が伴う可能性がある事をここで付け加えさせて頂きます。

ともあれ、使いこなせれば非常に便利な機能である事には間違いありません。
是非、最後まで私に付いてきてくださいね(ダマレカスwww)。

私は「平易な表現で分かりやすく」をモットーにしているので、理想は皆に平等に確実に理解して頂くことです。
そして、IT技術を理解する事で、より充実したPCライフを過ごして頂けるなら幸いに存じます。

リモートデスクトップ接続方法について


さて、それでは早速、実際に「リモートデスクトップ接続」を行っていきましょうw。

【リモートデスクトップ接続方法】

1.「リモートデスクトップ接続」を行うPC(ローカルPC)側で以下の通り、「リモートデスクトップ接続ダイアログ」を起動させます。

[スタート]→[すべてのプログラム]→[アクセサリ]→[リモートデスクトップ接続](注)Windows7の場合です

2.「リモートデスクトップ接続ダイアログ」が起動します。

RDP29r.jpg

3.「リモートデスクトップ接続ダイアログ」にて「オプション」をクリックします。

RDP12.jpg

4.「リモートデスクトップ接続ダイアログ」の「オプションが表示されます。
以下の通り入力を行います。

以下画像参照

①「コンピューター」の項目にお使いのリモートPCの「コンピューター名」※を入力します。

※「コンピューター名」とは、PCの初期設定で最初にPCに設定する名称の事です。
以下で確認出来ます。

リモートPCにて、[スタート]→[コンピューター]右クリック→表示されるメニューより「プロパティ」をクリック
[システム]が表示されるので、「コンピューター名、ドメインおよびワークグループ」の項にある「コンピューター名」を確認する

②ユーザ名にリモートPCで接続を行いたいユーザアカウント名を入力します。

③「接続」をクリックします。

RDP30r.jpg

警告のメッセージが表示されますが、そのまま「接続」をクリックして頂いて問題ありません。

RDP16r.jpg

5.「Windowsセキュリティ」ダイアログが起動します。
このダイアログに必要情報を入力して「OK」をクリックする事で、接続を行いたいPC(リモートPC)に接続する事が出来ます。

入力を行う項目は以下の通りです。
以下の画像参照の事

①リモート先のアカウント名が正しい事を確認します。
通常はPC(リモートPC)にログインする際のユーザアカウントとなります。

②PC(リモートPC)にログインする際のパスワードを入力します。

③上記の必要情報を入力し、間違いがなければ「OK」をクリックします。

「リモートデスクトップ接続ダイアログ」が表示された場合→6へ
「Windowsセキュリティ」から遷移しない場合→7へ

RDP17.jpg

尚、以下の画面が表示された場合、「リモート先のPCの電源が入っていない」「リモート先のPCのネットワーク設定が間違っている又は設定されていない」「セキュリティ設定の関係で接続出来ない状態になっている(リモートPCでリモートデスクトップ接続を許可していない等」のいずれかが考えられます。

その場合、お手数ですが、リモートPCが正しく設定出来ているかどうかご確認願います。

RDP28.jpg

6.「リモートデスクトップ接続ダイアログ」が表示され、リモートデスクトップ接続が開始されます。

8に続きます。

RDP18.jpg

7.入力した情報に誤りがある場合には下記が表示されます。

ユーザアカウント名、パスワードを再度確認し、問題がなければ「OK」をクリックします。

「リモートデスクトップ接続ダイアログ」が表示出来た場合→8へ
「リモートデスクトップ接続ダイアログ」が表示されない場合は、パスワードを再度入力して再接続を試みるか、「別のアカウント使用する」をクリックして、アカウント名を確認した上で再度、アカウント名及びパスワードを入力します。

RDP27.jpg

8.リモートデスクトップ接続を行う際に以下の証明書エラーが出ますが、問題ありませんので、そのまま「はい」をクリックします。

RDP19.jpg

9.リモート先のPCに接続され、リモートPCのデスクトップが表示されれば、接続成功です。

RDP_confirmation1.jpg

以上が「リモートデスクトップ接続」を行う手順となります。

但し、常にこのようにうまく接続出来るとは限りません。
殆どの場合は、設定さえ正しければ問題なく接続出来ますが、一部例外もあります。

それが下記のような場合です。

スポンサーリンク




リモートデスクトップ接続を行えない場合


リモートPCのユーザアカウント設定状況によっては、リモートデスクトップ接続が行えない場合があります。

ユーザーアカウント設定による接続不可の場合、ユーザアカウント設定を行ったリモートPCで「アカウントを無効にする」にチェックが入っている可能性があります。

その確認方法は下記の通りです。

【ユーザアカウント設定確認方法】

1.リモートPCにて以下の通り、[コンピュータの管理]を表示します。

[スタート]→[コンピュータ]右クリック→表示されるメニューから[管理]をクリック※Windows7 Professionalの場合

2.[コンピュータの管理]が表示されます。

RDP31.jpg

2.左カラムから[ローカルユーザーとコンピューター]にある△をクリックします。

RDP32.jpg

3.[ローカルユーザー」とコンピューター]が展開され、[ユーザ]と[グループ]が表示されます。

RDP33.jpg

4.[ローカルユーザーとコンピューター]の[ユーザー]をクリックします。

RDP34.jpg

5.表示されるユーザアカウント一覧から、「リモートデスクトップ接続」で接続を行いたいユーザアカウントを右クリックします。
今回はデフォルトで存在している[Administrator」を選択しています。
実際に確認される場合は、該当するユーザアカウントにて願います。

RDP35.jpg

6.右クリックメニューが表示されます。

RDP36.jpg

7.表示されるメニューから[プロパティ]をクリックします。

RDP37.jpg

8.選択したユーザアカウントの[プロパティ]画面が表示されます。

①全般タブの「アカウントを無効にする」にチェックが入っている場合は、チェックを外します。
ここにチェックが入っている場合、アカウントが無効な為、リモートデスクトップ接続でアカウント名を指定しても接続を行う事が出来ません。

②「OK」をクリックします。

チェックが入っていない場合は、特に設定を変更する必要はありません。
尚、他の設定項目は必要に応じて設定を行って下さい。
今回は特に触れません。

RDP26.jpg

以上が、「ユーザアカウント設定確認方法」となります。

ここまでの設定で、ほぼリモートデスクトップ接続を行う上で問題となる箇所の確認が行えます。
複雑な設定を行っている場合を除き、ほぼ接続する事が可能となります。

ところが、リモートデスクトップ接続が行えるにも関わらず、リモートデスクトップ接続を許可しているリモートPCに対してpingが通らなくなる事があります。

尚、リモートPCからローカルPCへのpingの疎通は確立できる場合が殆どです。
もし、リモートPCからのpingが通らない場合は、また別に原因がある可能性があります。

通常の使用には問題ないのですが、疎通確認を行う場合等のネットワーク診断を行う際に困ることがあります。

そこで、この問題に直面した場合の解決方法を以下に示します。
もし、上記の症状が出た方はご参照頂ければと存じます。

リモートデスクトップ接続でping疎通出来ない場合


【リモートデスクトップ接続確立後、ローカルPCからリモートPCにpingが通らない場合の解決方法】

1.ローカルPCにて[スタート]→[コントロールパネル]をクリックします。

以下の画面が表示されます。

[システムとセキュリティ]をクリックします。

RDP_confirmation5.jpg

2.[システムとセキュリティ]が表示されます。

[Windowsファイアウォール]をクリックします。

RDP20.jpg

3.[Windowsファイアウォール]が表示されます。

左カラムから[詳細設定]をクリックします。

RDP21.jpg

4.[セキュリティが強化されたWindowsファイアウォール]が表示されます。

左カラムから[受信の規則]をクリックします。

RDP22.jpg

5.[受信の規則]が表示されます。

RDP23.jpg

6.[受信の規則]をスクロールし、名前[ファイルとプリンターの共有(エコー要求 - ICMPv4 受信)、グループ[ファイルとプリンターの共有]、プロファイル[プライベート]の行をダブルクリックします。

RDP24.jpg

7.[ファイルとプリンターの共有(エコー要求 - ICMPv4 受信)のプロパティ]が表示されます。

①[全般]タブの[有効]にチェックを入れます。

②「OK」をクリックします。

RDP25.jpg

これで、ローカルPCからリモートPCへpingが通るようになるはずです。
お困りの方は是非お試し頂きたいと存じます。

以上が、「リモートデスクトップ接続」を行う際に問題となる事象となります。

お疲れ様でした^^;。

次回は、リモートデスクトップ接続をより使い易くするための各種設定について解説する予定です。
乞うご期待(ダマレゴミwww)。

リモートデスクトップ関連の書籍はこちらがおすすめ

↓ ↓ ↓

リモートデスクトップ関連の書籍はこちら

関連記事

スポンサーリンク


 リモートデスクトップ接続

0 Comments

Leave a comment